浜松でスズキを食べるなら助信駅前の魚きくで!プリプリの活〆は最高です!
浜松市中央区の居酒屋魚きくです。
いつもブログを拝見いただきありがとうございます。
夏に旬を迎えるスズキ。夏を代表する魚です。
調理方法はなんでも美味しく召し上がることができる万能タイプの
スズキですが当店では活〆のお刺身でご提供しております。
このスズキという魚は出世魚でもあるので大きさによって呼び名が
変わります。
小さめの約600グラムくらいまでは『セイゴ』と呼ばれ
そのまま焼いたりするのがおすすめ。
中ぐらいのサイズの800グラムから1・5キロくらいを『マダカ』
といいます。
ここからは大きいサイズでも4キロほどは『スズキ』とよばれ
どんな調理方法でも美味しくお召し上がりいただけます。
当店では早朝に浜松中央卸売市場に買い付けに行くので活〆の
スズキを目利きを利かせて選んできております。
朝六時くらいいになると市場で行われているセリが終わり
仲卸の店頭に氷水に入った魚が運ばれて転倒に並び始めます。
スズキや真鯛、黒鯛にボラなどが白身の活〆の代表各なので
好みの大きさや魚体の太り方をみて決めるのですがここでも重要なのが
目が白く濁ってないか、魚体が痩せてないかが重要ポイントとなります。
自分的には大きめで魚体が肥えていてめがハッキリしているものを
選ぶのでやっぱりこうした魚体は身の質も良く白身が飴色と呼ばれる
少し黄色かかった色をしているものが美味しい身質です!
このような身質のいい魚は夜になっても身が生きていてクリクリ触感を演出することができます。
白身魚の踊り食いとは身がまだ生きているときにしか味わえないので
完全に死後硬直してしまうまでは味わうことができます。
魚きくではお刺身盛り合わせのほか単品でもご提供しておりますので
ご来店の際にはぜひご注文ください。
浜松市中央区新津町12-1
魚きく
053-471-2751